今後ウェブ制作ツールとして普及しそうな「静的サイトジェネレーター」とは

Javaスクリプトをベースにしたツール

近年「静的サイトジェネレーター」と呼ばれるものでウェブサイトを制作する人が増えてきています。静的サイトジェネレーターはJavaスクリプトをベースにしたツールで、従来のブログやCMSなどと違い、データベースを利用する必要がありません。データベースを利用しないことでどのような利点があるのかというと、例えば表示速度が速くなる、データベース機能が利用できない無料のサーバーでもサイトの運用が可能になるといったことが挙げられます。また、サイトデータを自分のパソコンですべて管理できるようになるのでブログと違い、データベースサーバーに格納されているデータを手動でバックアップするといった手間がかかりません。表示速度が速くなるのは、ブログのように閲覧者がアクセスしたときにデータベースから表示データを引っ張ってくるといったプロセスが発生しないからです。

今はプログラミングに詳しい人向け

では、一般の一個人であっても静的サイトジェネレーターですぐにウェブサイトを作れるのかというと、これはまだ難しいでしょう。というのは、レンタルブログのようにアカウントを取得したらすぐにブログを始められるといったシステムではないからです。2019年時点では、サーバーとプログラミングに関して一定の知識を持つ人向けのサイト制作ツールと言えます。ただ、ブログも最初はそのような位置づけでしたから、今後静的サイトジェネレーターが誰でも使えるような形で提供される可能性は十分あるでしょう。

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